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○フジフィルムスクエア「色彩の聖域」(東京都港区2019/03)

1950年代にカラー写真の表現を切り開いた「エルンスト・ハース」の作品展〜

○モノクロームからカラーへ

 東京ミッドタウン内「フジフィルムスクエア」の「写真歴史博物館」での企画写真展「色彩の聖域」は、カラー写真の世界を切り開き、世界中に影響を与えた「エルンスト・ハース」の代表作品の展示会です。

 201931日から531日の開催。入場無料。車椅子での作品鑑賞は可能です。

○感度の悪いカラーフィルム

 カラーフィルムが発売されたのが1935年。1950年代のカラーフィルムは感度が悪く、色の再現性も低かったため、表現の媒体として利用されることはありませんでした。

 エルンスト・ハースはそのままを写すのでなく、露光時間やブレ、ガラスの反射や透過などを使い、カラーの新しい表現世界を創りだしました。

○代表作品からの展示

 「色彩の聖域」では、氏の代表作「ザ・クリエイション」から21点を展示します。テーマは「天地創造」。地球の誕生、四季の到来、生物の出現などをイメージした作品集です。日本で撮影された滝の作品も展示されます。

 「ザ・クリエイション」が発表されたのは1971年。以後1986年に亡くなるまでの最晩年にかけて、エルンスト・ハース氏は作品集の再構成を繰り返していたそうです。

○壁面一面だけの展示会

 企画展の規模は大きくはありません。「写真歴史博物館」の壁面に作品が並びます。シンプルな展示手法です。

 「色彩の聖域」は、現代に続くカラー表現の原点を知る企画展です。

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